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頑張れトイレトレーニング!
トイレトレーニングの疑問質問、悩みを解決!?
体験談、経験談、トイレトレーニング奮闘記や補助便座とオマルの比較、利点難点などを紹介!
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トップページ >ベビー用品 >我が家のベビー用品 >便利役立つ育児用品大集合! >トイレトレーニング便利グッズ&体験談の紹介 「トイレトレーニング」「体験談」「経験談」「紹介」「特集」「開始時期」「方法」「苦戦」「悩み」「補助便座」「オマル」「トイレトレーニンググッズ」「補助便座とオマルの比較」

トイレトレーニング始めました!
どうしたらよいかと悩みながらトイレトレーニングを開始!日々悩みながらも少しずつ成果が出てきてきています。
保育所でのトレーニング方法を参考にしてみたり、ネットで検索してみたり、育児書を読んだり・・・あれこれ参考にしながらもほとんど自己流というか、子供にあった方法を見つけることが難しかったように感じます。そして、トレーニングが進むにつれて出てくる疑問や問題も紹介していきたいと思います。また、体験談の中に、使用したトイレトレーニンググッズや便利だと感じるものなどなど紹介していきます。
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トイレトレーニング体験談&奮闘記(あくまで個人の体験談ですので参考までに。)
筆者は1歳5ヶ月を過ぎた頃からトイレトレーニングを始めたので、本当に長~い奮闘期です。早めにトイレトレーニングを始めたい方の参考になればと思います。3歳や4歳になったころ始める場合、「ほとんど失敗なしですぐオムツが取れた」などこれほど苦労はしないような話もよく聞きます。

  1.育児書などをチェック! 2.いつ頃から始めたらよいか? 3.1才5ヶ月頃から開始しました! 4.何から始める?
5.オマルか補助便座か?(補助便座体験談レポート、オマル・補助便座の利点・難点)
6.座る補助便座(座った!、トイレに行きたがる工夫、
色々な補助便座タイプの紹介&利点・難点、大人用便座への移行、出先でのトイレが大変(体験談))
7.1回出るまでが大変(大変だった体験記)
8.無理やり連れて行ったらトイレに行かなくなった(体験記)
9.ウンチの方が早くオムツを卒業しました!(体験記)
10.トイレトレーニングは夏がお勧め!(理由)
11.トレーニングパンツを使ってみて(紙製パンツ&パッド、布製トレーニングパンツを使ってみての感想や体験談。いろいろな布製トレーニングパンツの紹介&2~7層の布トレーニングパンツの特徴や体験レポートなど)
12.オシッコの失敗が少なくなってきた!(体験記)
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  まず何から始めたらよいのかわからず、とりあえず育児書をチェックしてみました。
   
2.いつ頃から始めたらよいか?
  育児書などをチェックしたことで、いつ頃から始めたらよいかという開始時期の目安を知ることができました。多くの育児書では、主に次の3点が始め時の目安だと記されていました。
★ある程度の会話を理解している。自分の気持ちが伝えられる。
★自分で歩ける
★オシッコをする間隔が2時間ぐらいあく
 
3.少し早いが開始してみました。
  1歳5ヶ月頃からトイレトレーニングを開始しました。このときオシッコの間隔は40分~1時間ぐらいに1回または2回出てしまうこともあり不安なままスタート。「オシッコをする間隔が2時間ぐらいあく」という点だけがまだクリアしていない状態でトイレトレーニングを開始してみました。

早いけど開始した理由

★オマルや補助便座の対象年齢が1歳~1.5歳頃というものが多く販売されていたので年齢だけを見て。
★子供がわりと早く言葉を理解していたので。
★自分が1歳半の時にはオムツはとれていたと親に言われていたので。
★おむつ代節約!
★夏、暑くてオムツをしているのがかわいそうだから早く取りたい!
 
4.何から始める?
  まだちょっと早いかな?と思いながらこんなことから始めてみました。

★自分がオシッコをしている姿を見せる
  (一緒にトイレに連れて行き、日々言葉をかける)
(「お母さんオシッコしてるの」「○○ちゃんもトイレでできるようになろうね~」など)
★子供がオシッコをする間隔をつかむ
  (子供がいったいどれくらいの間隔でオシッコをしているかを観察!)
(40分ぐらいに1回だと知りました。)
★オシッコやウンチをしている瞬間を見たら必ず言葉をかける
  (「オシッコでたね!」「ウンチ出るのかな?」など)
(出そうなまたはしたときなどに言葉をかけ、オシッコやウンチが出ていることを意識させた)
★知人からの情報収集
  (先輩ママやトイレトレーニング中の知人からの話を聞きました。)
(先輩ママからの情報はこちら♪)
★補助便座またはオマル探し
  (補助便座やオマルのレビューをいろいろ読みました。先輩ママからの情報もいただいたり)
★トレーニングパンツやトレーニングパッドなどをチェック!
  (市販されているトレーニングパットやトレーニングパンツをチェックするようになりました。)(どんなものかを知るために行っていたのですが、やはり使ってみないとよくわからず・・・。) トレーニングパッドの紹介はこちらのページです。
★補助便座に座らせてみる(補助便座等を購入してから)
  (とりあえず座る練習から。嫌がったらすぐに降ろしてあげました。)
   
 
5.オマルか補助便座か?
 

「4」のようなことからトレーニングを開始し、実際に便座に座らせてみたいという気持ちも出てきていよいよオマル探しへ!散々、悩み補助便座を購入しました!

購入にあたり参考にしたのは、オマル・補助便座の利点・難点情報。そして、先輩ママのオマル・補助便座を使ってみた体験談&レビューです。参考意見はこんな感じでした。(あくまでも個人の意見ですので参考までに)


オマルに関する体験談やレビューはこんな感じでした。

  オマルの利点・難点
  利点 トイレ以外の場所でもできる
(子供が安心できる部屋や寒い冬は暖かい部屋でなど)
  難点 使用後の処理が面倒。
収納場所を取る。
   
  オマルについての先輩ママの体験談やレビューで気になった内容は、
  補助便座を購入したが、怖がって座れなかったり、なかなかうまくできなかったので、オマルにしたら成功した。
寒い日も部屋でできるのでよい。
子供も部屋で行うほうが安心してできるようだ。

補助便座に関する体験談やレビューはこんな感じでした。

  補助便座の利点・難点
  利点 トイレの便座に乗せるだけで簡単。
普通のトイレの使用への移行も容易。
後処理も楽。
場所もとらない。
  難点 子供が怖がる。
   
  補助便座についての先輩ママの体験談やレビューで気になる内容は、
  ・怖がってなかなか座れなかった。
・うまくできるようにならない(座らない、すぐ降りたがる)のでオマルを買いなおした。
・後処理が楽。
・大人用トイレの移行も容易。
・力が入りにくいようだ。
・子供が座りたがる補助便座とそうでないものがある。


  補助便座に決めた理由
  上記のような体験談を目にし、結局悩みに悩んで補助便座に決定!やはり、決めた当時の心境としては、身近な知人でオマルを使用している人がいなかった。補助便座の方が後処理が楽そう。ということが決め手でした。そして、安易にすぐ慣れるだろうと思っていたのです・・・。結果は・・・下のレビューに書いてみたいと思います。

筆者の補助便座体験レポート
筆者が補助便座を使用させてみて感じたことはこんな感じです。

  難点と感じたことは、  
  怖がる子は慣れるまで大変。
・慣れるまで力の入れ方がわからない様子。
・自分で座れない&降りられないのでいつも抱っこで行ったなど。
  利点と感じたことは、  
  ・できるようになれば、後処理は楽。
・外のトイレでの移行もわりと楽でした。
・収納場所を取らない。
・手入れも簡単。
  さらにこんなことも、  
  ・体勢によりオシッコが飛び散ることがある。
・補助便座も汚れるので洗ったり拭いたりすることも多い(なのでオマルの掃除と変わらないのでは?と思うこともしばしばありました。)
  なので、  
  ・きちんとした姿勢で怖がらずにオシッコやウンチができるようになるまでは、オマルに持つイメージ同様に補助便座も手がかかるように感じました。
  実際に始めてみて思ったことは、  
  そして、まず、補助便座に座らせることから始めたのですが、補助便座に座ることをとても怖がり、怖がらずに座れるようになるまで時間がかかりました。
また、補助便座に座れるようになっても、オシッコやウンチをトイレで初めてすることができるまでに時間がかかり、オマルなら足が届き子供が怖がらないのでは、オマルなら足が届き、力が入るのでオシッコなどできるのでは、足が届かないからオシッコやウンチをするコツ(力の入れ方)などがわからないのでは、などと何度も思い、オマルに買い換えようか・・・と何度も思いました。確かにトイレトレーニングの初期としては、オマルもよいかもしれません!

また、オマルは処理が面倒という印象でしたが、使ったわけではありませんが、たぶんそれほど面倒ではないと思いました。理由は、オマルは受け皿が付いていてその受け皿だけを取り外してオシッコなどを流せばいいだけで、後から洗うのも割りと簡単な印象を受けましたし、実際に本格的にトイレトレーニングを始めたら、床にオシッコをされたり、パンツは洗わなくてはならないし、補助便座も毎回多少オシッコがはねるので拭いたり、オシッコやウンチで汚れて便座を洗ったりと大変な点はとても多かったので、オマルの汚物を捨てるぐらいさほど手間ではなかったかなと思うようになりました。
 
6.座った!座るオマルor補助便座を探そう!そして大人用トイレへの移行も視野において!
 

補助便座に決定したものの、どのような補助便座がよいのかまた悩みました。
先輩ママのアドバイスは、やはりトイレトレーニングを嫌がる子供には、子供がトイレに行きたがるような工夫が必要だという意見が多かったです。子供が喜んで座る補助便座として多かったのが「アンパンマンの補助便座」でした。
・自宅の補助便座は長く座らないが、知人宅のアンパンマンの補助便座ではとてもよく座った。
・アンパンマンの補助便座はよく座る!
・アンパンマンの補助便座なら座るので買い換えた。
などという気になるレビューもありました。なのでアンパンマンの補助便座に決定!(アンパンマンのオマル兼補助便座もあります。
アンパンマン補助便座の詳しいレビューはこちら♪

筆者個人の意見ですが、座る理由はたぶん、
  ・子供の大好きなアンパンマン
  ・アンパンマンの人形の裏には、音が出るボタンが3つついていて、それで遊びたい
  ・しっかりとした持ち手で安心
  ・アンパンマンがいるから安心
  ・グラつかないよう調節でき、トイレの便座にフィットするので、他の補助便座と比べてガタガタせず安定している
  というようなことなのかなと思っています。
  さらに、アンパンマン人形に体重をかけることで、力が入りやすいようです。ただ、ボタンで遊ぶことに夢中でいつになってもオシッコのほうに気持ちが向かないことも・・・。

また、「子供がトイレに行きたがる工夫」として、大好きなキャラクターなどをトイレに貼っておき、そのキャラクターに会いに行くイメージでトイレに連れて行くということも行ってみました。具体的には、アンパンマンのイラストやカレンダーをトイレに貼ったりしてトイレに行く楽しみを増やしました。

アンパンマンの補助便座についてですが、オマルから補助便座になるものも販売されています。筆者は、トイレができるようになった今もそちらを購入すればよかったかなと思っています。理由は、2歳前からトイレトレーニングを始めたので最初の段階ではオマルの方が大人も子供も無理がなくてよかったのではないかと思うこと。そして、補助便座でオシッコ・ウンチができるようになってからも踏み台として利用できれば助かったなと思っています。とにかく毎回抱っこで座らせて、降ろしてということが大変なので、少し後悔しています。

アンパンマンの補助便座の話ばかりになってしまいましたが、このように子供が興味を持ちそうな補助便座はたくさんあります。例えば、アンパンマンでなくても、例えばクマの補助便座やアヒルなどもあると思います。「クマさん待っているよ~」などという一言で興味を持つ場合もあるかと思います。さらにトイレに工夫をしたり、子供はちょっとしたことでも喜ぶのではないかと思います。また、大人の洋式トイレに移行しやすいタイプの持ち手のない置くだけの補助便座などもあります。

補助便座の色々
オマルでのトレーニングのあとは、かならず大人用トイレでトレーニングまたは、大人用トイレに補助便座等を置いてのトレーニングに移行するかと思います。なので、オマルを使用した場合も補助便座を使用するという形になると思います。(または、オマルをずっと使用し、大人のトイレに座れるようになったら大人のトイレに移行すれば補助便座は要らないかもしれませんが。)オマル専用のものもありますが、オマルとしても補助便座としても使用できるものが多く販売されています。
そして、補助便座の形は様々で、筆者の勝手な感想は、

 
★前に持ち手があってまたぐような姿勢で座るもの
利点 初心者向き。安定。力を入れやすいなど
難点 パンツもズボンも脱がなければならない。
外出先などのトイレの仕様と勝手が違うので子供も大人も戸惑うことも

★大人用の形と同じようで小さな子供用の補助便座
利点 大人と同じようにズボンやパンツを下ろした状態でできるので、外出先でのトイレの練習もスムーズ。大人へのトイレの移行もスムーズ。
難点 小さな子供には不安定なことも?

★携帯できる折りたたみ式の補助便座
利点 家でも出先でもこれ1つでOK!
難点 不安定なことも

などなどです。

携帯用補助便座はあると便利です。
筆者は女の子に使用していますが、外出先で「トイレ!」と言われて子供用のトイレを探すのはとても大変&間に合いません。外出先では一番近いトイレに連れて行きたいので、持参した補助便座を取り付けオシッコなどさせています。トイレトレーニングを始めて思ったことは、女子トイレに男の子用の子供用便座(便器)はあるのに、女の子用はほとんどないことが多いのです。(携帯用折りたたみ式補助ベンザを画像付きで詳しく紹介!
また、出先でのトイレの話し(体験談)ですが、
家ではパンツもズボンも脱がして補助便座にまたがらせていますが、出先で「靴を履いた状態」からしかもトイレの中で「パンツ」「靴」「ズボン」を脱がしてまたがる補助便座に座らせるということは大変です。最初は自宅の補助便座に座るような姿勢でしかオシッコやウンチができなかったので、頑張って脱がせてみたりしましたが、子供は衛生面を全く気にしないのでパンツもトイレの床にポン!っという感じで・・・「携帯用補助便座」は大人と同じように、パンツ等をおろして座っておしっこなどができるのですが、その方法に慣らさずに外出先で使用したら、いつもどおりポンポンと脱ぎ始めて・・・大変でした。自宅で練習してから行けばよかったなと後悔。今では靴を履いたままズボンとパンツをおろしてできています。
そして、最近では外出時はワンピースやスカートを着せています。トイレのときにパンツだけ下ろせばいいので楽なので。しかしワンピースやスカートにはオシッコがかかりやすいから着せていないというママもいますので、向き不向きはありそうですが。
また、出先でのトイレですが、自宅のトイレとは異なり補助便座に持ち手などない場合、公共トイレの便座を容赦なく手で触り、つかみ、便器と便座の間に指を入れて持ち手を確保したりと子供も必死だったり、衛生面を全く気にせず便器をさわるのでとても不快に感じることも多いです。そして、子供が小さいとその手を口に入れてみたり・・・。また、子供は小さいのでおろしたパンツやズボンも容赦なく便器にくっついたりこすれたりと気になるお母さんにはとても気になることも。特に便器が汚れていたりするとショックなことも多々あります。子供が小さいほど衛生面の回避が難しいと思います。筆者は2歳~2歳2ヶ月の子供と公共トイレを使ったのでやはり衛生面は気になりました。そんな衛生面を清潔に保てるような使い捨てシートも販売されていますが割高です。(使い捨てシートはこちら→PottyCover 使い捨てチャイルド便座シート ポッティカバー 6枚入り
こんなことから補助便座を選ぶのも考えてしまいます。もちろん、好みのものを気楽に購入するのもOKですよね♪

補助便座の使用例をあげてみました。

 
筆者はこんな感じ。
自宅 アンパンマン補助便座
実家 安価なまたぐタイプのクマさん補助便座約¥990で購入
外出先 折りたたみ式携帯用補助便座を利用(どこでもOK!)、子供用トイレを探す
知人宅の例1(女の子宅)
自宅 またぐタイプの補助便座(お下がり)
外出先 なんとか子供用便座のあるトイレを探す、抱きかかえてなんとかする
知人宅の例2(男の子宅)
自宅 大人と同じように座るタイプの補助便座
外出先 子供用(男の子用)便器
知人宅の例3(女の子)
自宅 大人と同じように座るタイプの補助便座
外出先 オムツまたは、なんとか子供用便座のあるトイレを探す
知人宅の例4(男の子)
自宅 オマルから移行できる踏み台付きのまたぐタイプの補助便座
実家 お下がりでもらったアンパンマンの補助便座
知人宅の例5(女の子)
自宅 またぐタイプの補助便座
実家&外出先 折りたたみ式携帯用補助便座

 
7.1回目までが大変
  補助便座、初めてオシッコまたはウンチをするまでがとても大変でした。
  トイレに行くことを嫌がる(無理やりやっていたらこうなりました。)
  便座からすぐに降りたがる
  出し方(コツ)がわからないのか、できない。
  「出ない」と言って便座から降りて、すぐに床にしてしまうことが多い過ぎ。(出るのに、トイレではイヤなのか、いつもと姿勢などが違うので便座でするコツがわからないのか・・・。)
  嫌がって泣いたときほどオシッコがしたいようで、便座から降ろすとすぐにジャーっと床にしてしまう。
などなど。

そんな中、開始から7日目、オシッコが2時間ほど出ていなかったので「絶対出るはず!」と思い、嫌がっても泣いても降ろさず、粘り勝ち!ついにオシッコできました!その後は嫌がったら降ろすようにしましたが、 そこからコツをつかんでくれると思いきや、全くダメで、トイレに連れて行ってオシッコができるのは1割にも満たない確立で時々できると言う感じがさらに7日ぐらい続きました。その後連続して成功したりもしましたが、やはりなかなか難しかったです。
知人は、オシッコからではなく、ウンチから練習を始めたそうで、「ウ~ン」と力み始めたらトイレにダッシュ!それでも始めは1割に満たない成功率だったそうです。筆者はトイレに連れて行ったためにウンチが出なくなり便秘になることがイヤだったのでその方法は実施しませんでした。ある保育園では、出る出ないに関係なく、食後に1回だけオマルに座るというところから始め、タイミングが合えば出た!となり、それ以上トイレに連れて行くことはしない常態から始めるという話も聞きました。

 

8.無理やり連れて行ったらトイレに行かなくなった。

  ある時期、なんとかオシッコをトイレですると気持ちいいことや、オシッコをするコツをつかませたくて無理やりトイレに連れて行きました。泣いたときは一度便座から降ろしまたすぐに座らせました。1週間だけ心を鬼にして頑張ろう!と思い頑張りました。(注意!虐待ではありません。トレーニングです。虐待と言われないようやりすぎには注意が必要ですかね。)すると連続7日間オシッコ成功!7日目はほどんど嫌がらずオシッコできたのでこれでOK!と思っていました。しかし、翌日から「トイレ行かない」と言いはじめ、堂々とオムツにオシッコをしていました。それからは無理に連れて行くことはやめました。そして1ヶ月が過ぎ、その1ヶ月間は1回もトイレに行かなかったと思います。「トイレに行く?」という言葉だけはかけていました。1ヶ月が過ぎた頃、「トイレ行く?」と聞くと「いく!」と言ってくれました。そして、そこからはトイレトレーニングが順調になりました。ウンチもすぐにトイレでできるようになりました。時々「行かない」と言ったときは無理に連れて行くことはしませんでした。そんな調子で徐々にトイレですることをある程度マスターしてきてからは「行かない」と言っても連れて行くこともしました。
 
9.ウンチからオムツを卒業できました。
 

オシッコからできるようになる子供が多い中、筆者宅ではウンチからマスターしました。そうさせようと思ったわけではないのですが、自然とそうなりました。2歳になる前から自分から「ウンチが出る!トイレに行く!」と自然に言うようになりました。トイレに連れて行ってウンチを数回させてからは、ウンチの失敗はほとんどなく、大人が聞かなくても自分から「ウンチが出る」ことを教えてくれトイレでできてます。なので、オシッコより早くウンチは完全にオムツを卒業した状態になりました。
理由は、
・「ウンチが出る」という感じの方が子供が掴みやすかったようだ
・ウンチはトイレでした方が気持ちがよいことがわかった(わかりやすかった)
・ウンチがオムツやお尻についていることを嫌だ!ばい菌だ!と感じた様子だった(実際にウンチがついたオムツを見せて「ウンチばい菌いっぱいよ~!」などと教えたりもしました。)
ことからだと思います。
ウンチが完全にできるようになってから数ヶ月経っても、オシッコは容赦なくパンツやオムツにしていました。トイレに連れて行けばオシッコもトイレでできるのですが、自分から「オシッコが出る!」というようになるにはまだ時間がかかりました。

 
10.季節は夏がお勧め!
  冬場はやはり風邪をひき中断しました。やはり季節は夏がお勧め!布製のトレーニングパンツも冬だと乾かすのが大変だったり、オシッコが垂れてしまったときお風呂場で足などを洗うにしても冬は大変です。なので結局オシッコが数回成功するようになったところで風邪をひき、3月になるまでトイレトレーニングを中断しました。そして夏がやってきて、パンツはすぐに乾くし、オシッコで汚れたらそのままお風呂場で水遊びなどととても楽でした。
 
11.トレーニングパンツを使ってみての感想
  紙製のトレーニングパンツやパッドトレーニングパッドのレビューはこちら)ですが、確かに通常の紙おむつより濡れてしまうと気持ちが悪いようで、使い始めは違和感を訴えることもありましたが、子供はそれほど気にせずオシッコが出てしまっても教えないことも・・・。なので布製のトレーニングパンツにしてみました。
布製のトレーニングパンツですが、2歳前後の子供が使用する場合、1,2枚ではとても足りないので買い揃えましたがコストがかかりました。段階を踏んで7層のパンツを5枚ぐらい購入し、そしてステップアップさせて、4層や3層を買い、さらに2層などを買っていくとかなりお金がかかりました。「オムツを卒業したらこのパンツを履かせちゃえばいいや!」と思い購入してみました。
布製のトレーニングパンツを使ってみた感想ですが、簡単にまとめるとこんな感じです。
  紙おむつよりもオシッコが出たことをよく教えてくれる。
  トレーニングパンツはオシッコを吸収してくれると思っていたが、そうでもなくビショビショになることも多い。
  7層などの吸収量が多いパンツだとオシッコが出ちゃっても教えないことも多いので結局薄手のものに挑戦した。
  7層、4層、3層、2層と買いなおしたが、使う期間が短すぎてもったいない。お金もかかるし。
  夏場暑くてトレーニングパンツを履かせるのがかわいそうになり、結局薄手の普通のパンツを履かせたことも。後処理が大変だが、それで十分だし、薄手の方が子供もトイレに行かなきゃ!と思うような気もする。
といった感じでしょうか。

さらに、細かくトレーニングパンツを使った感想をまとめてみました。
 
7層のトレーニングパンツを使った感想。
・分厚いので吸収量も多いが普通にオシッコをされるとパンツはビショビショです。
  オシッコの量によってはもちろんズボンにも滲みますしパンツもビショビショになります。ただ、オシッコが床にビシャーっとということはごくマレで、ほとんどはパンツとズボンで吸収しちゃうような感じでした。
・乾かすのにとても時間がかかる。
  夏場の晴れの昼間外に干した場合は数時間で乾くこともありました。曇りの日や気温の低い日などはとても乾きにくく、通常の洗濯物と一緒に干して取り込むだ時にはトレーニングパンツだけ湿っていることもありました。いつも濡らしたらすぐに手洗いし、脱水し、外で乾かすようにして使用していました。
・夏場は暑くて履かせるのがかわいそう。
  脱がせるとオシッコではなく汗でパンツがぐっしょり濡れていることも。
・吸収力はあるので、オムツが外れた後の外出時に念のため使用したいと思いました。
・オムツが外れた後、冬場に履かせてあげると暖かそう。
・1枚あたりの価格が高い。
  1枚あたり約400~500円前後のことが多い。それ以上のものも多数有。
・トイレトレーニング初期の初めての布製パンツとしては重宝すると思う。
   
6層式のトレーニングパンツを使った感想。
・7層式との違いはほとんどわかりませんでした。
  使用感に差が感じられなかったので、コストや乾き易さなどを考慮すると6層でも十分なように感じました。(あくまで個人の感想です。)
   
4層式のトレーニングパンツを使った感想。
6層や7層より薄いのでオシッコが垂れたり漏れたりすることがとても多い。
オシッコがちょっと出た時点でオシッコをとめ、「オシッコ!」と教えられるようになったら使用するとよいと思う。(4層式はこのようなことができるようになった頃に使用するパンツとして販売されている物が多いと思います。または、もうすぐ「オシッコ」って言えるかな?という時期に使用するようです。)
その程度の漏れなら服を汚さない程度にトレーニングパンツが吸収してくれることが多かった。
夏場は履いていて暑そう。汗でパンツが濡れていることが多い。
セパレート式で乾かしやすいタイプのものは、確かに早く乾く。しかし、太もも周りのゴムが2重になるので履きにくそう。
6層式ほどではないが、乾かすのに時間がかかる。冬場や天気の悪い日などは特に乾きにくい。
1枚あたりの価格が高い。
  (1枚あたり約400円前後、商品によってはそれ以上のことが多い。筆者は390円で購入。その後特売で1枚280円で追加購入しました。)
   
3層式のトレーニングパンツを使った感想。

4層式と吸収面の違いはほとんどわからないが、4層より薄手で乾きやすいことや薄手なので履きやすいことなどを考えると、4層よりも3層の方が使い勝手がよかった。
   
2層式のトレーニングパンツを使った感想。
見た目にも普通のパンツと変わらない薄さ。
布の他に少し漏れたときに滲みないようにナイロンが1枚入っているだけで、吸収するような布などは入っていないものを使用。思わずちょっと出ちゃったぐらいなら服まで滲みずにカバーしてくれた。普通のパンツとの違いはこの点だけのように感じた。
トイレトレーニングの最終段階のトレーニングパンツ
普通にオシッコをしてしまうと、ダダモレ。床に水溜り(オシッコたまり)ができました。
1枚あたりの価格は通常のパンツと同じぐらい。
  (2枚で約450~500円前後のものも多い。)
という感じです。
最初は6層や7層のトレーニングパンツに頼っていましたが、すぐに使わなくなりました。また、メーカーによっても同じサイズでもパンツの大きさがだいぶ違うこともありました。トイレトレーニングをしている間にも子供がどんどん大きくなっていくので、少ししか使わずに履けなくなったものもありました。
6層や7層は下にオシッコが漏れてきたり滲みたりということが軽減されるので、オシッコをした後の処理は楽なのですが、このパンツでは不快感も少ないのかトイレトレーニングがなかなか前進せず、やはり4層に頼ることが多かったです。オシッコがジャーっと足を流れて不快感を覚えてわかるとよく聞きましたが、確かにそういう事態が起こらないと小さな2歳前後の子供は「オシッコ漏らしちゃった!大変だ!」というような気持ちにはならないみたいです。確かに、そのような事態になると2歳0ヶ月の子供でも大慌てで「やっちまった!」と感じるようで、慌てて「お母さん!大変!トイレ!」などと言い、意識も高まりました。
 
12.オシッコの失敗が少なくなってきた。
  ウンチができるようになって2ヶ月も経つのに、オシッコの失敗はなかなか直らず、1日に8枚もパンツを洗うことも・・・。夏が終わってしまうとあせり始めた頃、家ではできるだけパンツやトレーニングパンツを履かせることに!トレーニングパンツも層の厚いものはオシッコのモレが少なくてよいのですが、子供もオシッコをしても気にしていない様子だったので、思い切って、薄いものや普通のパンツに!するとオシッコをするともちろんダダモレ。ビショビショです。子供もやってしまった!と思うようで大慌て。そんなことを始めてから2日もしたらなんと3日連続1回も失敗なし!という嬉しい記録達成!ただし、大人も必死に言葉をかけて、1~2時間に1回はトイレに連れて行きました。子供も4回に1回ぐらいは自分からトイレに行くと言ってくれました。また、パンツにしてからは、チョビット漏れてしまったところでオシッコをとめて「漏れちゃった!出ちゃう!」などと(この当時2歳2ヶ月です。)言って、パンツは少し濡れているもののトイレに行くと残りがジャーっとたくさんオシッコを出したりと、一気に成長しました!夜寝るときと昼寝、外出時だけオムツを使用していますが、寝ているときも外出時もオムツにしていることはほとんどなくなってきました。(この当時2歳2ヶ月です。)

現在(2013年8月現在)ここまで。この後の状況をまた記録していきたいと思います!
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